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【弁護士局部切断事件】元大学院生に懲役6年求刑 7月5日に判決

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【弁護士局部切断事件】
元大学院生に懲役6年求刑 7月5日に判決

 弁護士の男性(42)の下腹部を傷つけたとして、傷害と銃刀法違反の罪に問われた元慶応大法科大学院生、小番一騎被告(25)の公判が3日、東京地裁(家令和典裁判官)で開かれ、検察側が懲役6年を求刑して結審した。判決は7月5日。

 検察側は論告で、妻が雇い主である弁護士と肉体関係を持ったと打ち明けた話を被告が曲解して事件に及んだと指摘。「安易かつ短絡的で、極めて残忍。非常に悪質だ」と述べた。

 弁護側は最終弁論で「妻が傷つけられたと思った。許されるものではないが、経緯や動機には酌むべき事情がある」と執行猶予付きの判決を求めた。

 最終意見陳述で被告は「被害者に耐え難い苦痛を与えてしまい、深く後悔し反省している」と陳謝。「二度とこのようなことを起こさず、真面目に生きていきたい」と述べた。

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