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【伊勢志摩サミット】2万3千人で警備 広島は4600人、SATも投入 

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【伊勢志摩サミット】
2万3千人で警備 広島は4600人、SATも投入 

伊勢志摩サミットが近づき、特別警戒のため使用できなくなっている地下鉄駅のごみ箱=19日午前、大阪市営地下鉄なんば駅 伊勢志摩サミットが近づき、特別警戒のため使用できなくなっている地下鉄駅のごみ箱=19日午前、大阪市営地下鉄なんば駅

 警察庁は19日、26~27日に開かれる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の現地での警備に、最大時約2万3千人を充てると発表した。各国首脳が来日時に利用する愛知県の中部空港やサミット主会場の三重県・賢島周辺などの警戒に当たる。オバマ米大統領の広島訪問の警備には、最大時約4600人態勢で臨む。

 欧州で相次ぐ大都市でのテロを受け、全国の警察はこれらの要員とは別に、警備が比較的緩やかで多くの人が集まる劇場やスポーツ施設などのソフトターゲットが狙われないよう管理者らと協力して監視を強める。サミットと広島には、小型無人機「ドローン」を空中で捕捉できる部隊や特殊急襲部隊(SAT)も加わる。

 最近のサミットは、リトリート(隠れ家)式の保養地での開催が主流。日本での近年のサミットでは、沖縄は約2万2千人、北海道・洞爺湖は約2万1千人態勢で、それぞれ警戒に当たった。

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