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【熊本地震】低層住宅に被害出る1~2秒の周期特徴 東北大・大野准教授

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【熊本地震】
低層住宅に被害出る1~2秒の周期特徴 東北大・大野准教授

最大震度7を観測した地震で倒壊した家屋のそばを歩く人たち。15日も余震が断続的に続いた=熊本県益城町(小型無人機から) 最大震度7を観測した地震で倒壊した家屋のそばを歩く人たち。15日も余震が断続的に続いた=熊本県益城町(小型無人機から)

東北大災害科学国際研究所の大野晋准教授(地震工学)の話

 熊本県益城町の町役場の北東約1キロにある観測点などを分析すると、今回の地震は、低層の一般住宅に被害が出やすい周期1~2秒の揺れが強いのが特徴だ。この一帯は地盤が軟らかく、揺れの周期が長くなる場合があり、中層階の建物も注意が必要だ。既に被害が出た建物やブロック塀も危険なので、近づかないようにしてほしい。

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