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【熊本地震】断層帯の南側に依然ひずみか 東北大・遠田教授

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【熊本地震】
断層帯の南側に依然ひずみか 東北大・遠田教授

道路にがれきが残る熊本市東区=15日午後6時20分(沢野貴信撮影) 道路にがれきが残る熊本市東区=15日午後6時20分(沢野貴信撮影)

東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地震地質学)の話

 余震を含めて分析した結果、長さ10~15キロの範囲で断層が動いた可能性があることが分かった。震源付近に走る日奈久断層帯の北側部分では約1200年前にずれた跡が確認されており、今回の地震の発生場所とよく似ている。南側では、さらに長い間、断層が動いた形跡が今回も含め確認できていない。ひずみがたまっている恐れがあり、今後も注意が必要だ。

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