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【野球賭博】「うみ出し切れず」巨人幹部、自浄能力の限界認める 口裏合わせ、調査への協力拒否も強調

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「うみ出し切れず」巨人幹部、自浄能力の限界認める 口裏合わせ、調査への協力拒否も強調

高木京介投手 高木京介投手

 久保社長は「チームにたまったうみを出し切ることができていなかった」と述べ、野球賭博の調査の甘さを認めざるを得なかった。

 昨年10月の問題発覚後、球団は全選手、コーチらの聞き取り調査を実施。賭博への関与を認め、契約解除した笠原元投手ら3人の携帯電話の解析なども進めたが、3人以外に野球賭博への関与を確認できなかった。

 この日の会見では、選手らへの調査を継続しているとした上で、高木投手が笠原元投手と口裏合わせをしていたほか、笠原元投手や仲介役とされる飲食店経営の男性が協力を拒否していることを強調した。

 「今後もこのようなことがないと断言できるのか」との質問に対し、球団の森田清司総務本部長は「情報を持っている人に口を開いてもらうのが一番だが、調査に応じてもらえない。そのため難航しているのが実態」と述べた。

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