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【朝鮮学校寄付強要】「補助金納付しないと子供が“村八分”に…」 保護者の弱みにつけ込む

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【朝鮮学校寄付強要】
「補助金納付しないと子供が“村八分”に…」 保護者の弱みにつけ込む

 神奈川県の指導にもかかわらず、朝鮮学校側が補助金納付を再び保護者に求めていた事実は、制度の趣旨をないがしろにする学校側の実態を看過し、「性善説」に立つ県の姿勢に疑問を突き付けている。

 「強制はおかしい。補助金を納付しないと子供が“村八分”になる。子供を人質に取られた気分だ」

 県内の朝鮮学校に子供を通わせる保護者は、弱みに付け込む学校側のやり方に、憤りを隠さない。

 この保護者によると、昨年11月の補助金振り込み直後から、学校側から補助金納付を迫る電話がかかってきた。さらに12月には、「保護者の深い理解を望みながら、未納金を確認し、納付することをお願いします」と書かれた文書が学校側から届いた。

 文書には、未納付の授業料として補助金と同額が記されていた。この保護者は「毎月きちんと授業料を払っている」といい、身に覚えのない「未納金」に困惑。振り込まれた補助金額と未納金額が一致することに不審感を募らせる。

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