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【軽井沢スキーバス転落1カ月】なぜ減速できなかったのか? 運転手死亡で原因究明に高い壁

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【軽井沢スキーバス転落1カ月】
なぜ減速できなかったのか? 運転手死亡で原因究明に高い壁

事故直前のバスの動き 事故直前のバスの動き

転落直前速度96キロ

 バスはスピードを維持したまま、左側のガードレールに接触。その後、センターラインをはみ出して対向車線に進入した。「先の方に右車線側のガードレールが見えて、『おかしい』と気付いた」(男子大学生)

 バスは右側に傾いた状態でガードレールを突き破り、右側を下にして3メートル下の立木に突っ込んだ。就寝中だった乗客は受け身を取ることもできず、多くが即死状態だったとみられる。11人はその場で死亡が確認された。多くの乗客はシートベルトをしておらず、死者や負傷者はバスの右側に折り重なるように倒れていた。回収された事故車両の運行記録計(タコグラフ)によると、転落直前のスピードは96キロ。制限速度の50キロを大幅に上回っていた。

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