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「目を離した間に同僚が炎に包まれ」消火し放置、「翌日死んでいた」 傷害容疑3人逮捕

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「目を離した間に同僚が炎に包まれ」消火し放置、「翌日死んでいた」 傷害容疑3人逮捕

 栃木県小山市東山田の工場敷地内で平成26年3月、会社員の末柄(すえがら)正美さん=当時(46)、同市城北=が焼死した事件があり、県警捜査1課などは男性に暴行した傷害容疑で、勤務先の会社の役員と社員の3人を逮捕した。

 逮捕されたのは小山市犬塚の人材派遣会社役員、吉沢淳一容疑者(40)と、同社員の大瀧浩一(54)、八木橋勝弘(46)の両容疑者。逮捕容疑は26年3月29日午後、末柄さんの派遣先の工場敷地内で末柄さんに暴行し、肋骨(ろっこつ)を折るなどの重傷を負わせたとしている。

 同課によると、当日4人は敷地内で花見をしていたが、吉沢容疑者らが末柄さんに「態度が気に入らない」などと暴行。その後、吉沢容疑者は末柄さんと片付けをし「目を離した間に末柄さんが炎に包まれていた。消火し、そのまま帰った。翌朝、出勤すると、末柄さんは死亡していた」と供述している。県警は供述に不審な点があるとして、末柄さんの死亡と暴行の因果関係を調べている。

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