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渋滞の“名所”汚名返上 東名・海老名JCT 年末年始「ゼロ」に

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渋滞の“名所”汚名返上 東名・海老名JCT 年末年始「ゼロ」に

 渋滞の“名所”として知られる東名高速道路の海老名ジャンクション(神奈川県海老名市)でこの年末年始は渋滞の発生がゼロだったことが分かった。前回の年末年始は10日間のうち7日間は平均計6時間の渋滞が発生し、渋滞ワーストランキングの全国5位だった。昨年秋に1車線だったランプウエーを2車線化したことが奏功し、汚名返上となった。

 中日本高速道路によると、昨年10月に海老名ジャンクションの渋滞解消のため、東名高速の上下道から首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の外回り方向につながるランプウエーを1車線から2車線に増やした。約400メートルにわたり、路肩部分に道路を拡張した。圏央道側でも片側2車線だったのを合流地点手前で1車線にすることで合流しやすくした。

 この結果、前回の年末年始(平成26年12月26日~27年1月4日)には計7日間、平均計6時間にわたる渋滞があったが、今回の年末年始(27年12月26日~28年1月4日)はまったくなくなった。同期間の1日当たりの平均交通量は前回より4100台増えて2万4300台だったにもかかわらず、渋滞が解消したことで、2車線化の効果が証明された格好だ。

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