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新橋に「新型追いはぎ」店が30店舗も 銀座でも被害増 泥酔客のカード不正使用容疑で中国籍の女5人逮捕

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新橋に「新型追いはぎ」店が30店舗も 銀座でも被害増 泥酔客のカード不正使用容疑で中国籍の女5人逮捕

 東京・新橋の飲食店で泥酔した客のクレジットカードを勝手に使い現金を盗み取ったとして、警視庁組織犯罪対策1課が窃盗容疑で、20~40代の中国籍の女5人を逮捕したことが26日、捜査関係者への取材で分かった。新橋地区では、泥酔しすぎて記憶のない客が中国系のスナックやマッサージ店でカードを不正に使用される被害が急増しており、警視庁が「新型追いはぎ」と名付け警戒していた。

 捜査関係者によると、女5人は新橋の飲食店で、泥酔した男性客の財布からカードを抜き取って勝手に使用し、現金を盗み取った疑いが持たれている。

 新橋地区では「新型追いはぎ」の被害が急増しており、今年は約6500万円分の相談が寄せられている。警視庁は、これまでに客引きを数十人逮捕。だが、客引きが使用していた携帯電話の契約者と使用者が違うことや、被害者が酔いすぎて店を覚えていないケースがあるなど、関係者の特定にはハードルがあった。

 組対1課は今回、カードの利用履歴などから、実際に追いはぎ行為をした女を特定。10月には、追いはぎを繰り返していたスナックについて、無許可で客を接待していたとして風営法違反容疑で摘発していた。

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