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【司法試験問題漏洩】「女性びいきで有名だった」 青柳教授のあだ名は「ブルー卿」

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【司法試験問題漏洩】
「女性びいきで有名だった」 青柳教授のあだ名は「ブルー卿」

青柳幸一・明治大学法科大学院教授(明治大学のパンフレットから)

 青柳幸一教授が教え子だった20代の女性に試験問題を漏洩(ろうえい)させたことが発覚した今年の司法試験は8日、東京・霞が関の法務省前で合格発表が行われた。明大の合格率は14・6%(53人)だった。

 明大法科大学院で青柳教授から講義を受けていたという20代男性は「女性をひいきすることで有名だった。特定の女性だけを食事に連れて行くこともたびたびあった」と明かした。

 この男性は「『学内の試験で最高評価を得るには女になるしかない』と半ば本気で言われていた。正直、『やっぱりな』という感じで、過去にも漏洩があったのではないかと疑ってしまう」と語った。

 別の明大の男性(22)は「面倒見がいいと思っていた」と振り返りつつも、「授業で『平等』をテーマに教えているのに」と怒りをあらわにした。

 一方、司法試験では教授の主張通りに回答しないと評価されないといわれていたといい、学生の間では、そのプライドの高さを貴族に例え、名前の「青」の文字から「ブルー卿(きょう)」とも。明大卒の男性(26)は「司法試験の受験者で知らない人はいない。試験対策のために著書を買う人もいる」と語った。

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