産経ニュース

【衝撃事件の核心】別れ話は“勘違い”だった… 身長190センチの中国人留学生を取り押さえようとした警察官も大けが

ニュース 社会

記事詳細

更新

【衝撃事件の核心】
別れ話は“勘違い”だった… 身長190センチの中国人留学生を取り押さえようとした警察官も大けが

 「(両親に)止めに入られたので、動けなくなるまで刺した」と供述。李さんは首など十数カ所を刺されるなどして死亡し、母親も重傷を負った。同課では殺人容疑に切り替え、取り調べを続けている。

190センチの容疑者に対峙

 マンションを出た徐容疑者に相対したのは、同署の女性巡査長(24)だった。

 捜査関係者によると、「ベランダで暴れている人がいる」と目撃者から連絡を受けた巡査長は、覆面パトカーが到着する前の午前7時40分ごろ、1人で現場へ。玄関ドアは無施錠で、室内をのぞきこむと、体に血の付いた男が立っていた。徐容疑者だった。

 「危険だ」

 巡査長はいったんドアを閉め、同行していた目撃者を隣の部屋の住人に頼んで室内に避難させた。直後、徐容疑者が外に出てきた。

 徐容疑者は身長190センチ近い体格。だが、巡査長にためらいはなかった。持っていたメモに使う板で包丁をたたき落とそうとしたが失敗。男の手首をひねって制圧しようとした際、包丁の刃を直につかんでしまった。一瞬、ひるんだすきに、徐容疑者は女性を追って1階に下りていった。

 巡査長は1カ月の重傷。周囲に「やれることはやったが…」と悔しさをにじませているという。

前日に口論? 動機に謎

 事件の謎は、その動機だ。

 捜査関係者によると、徐容疑者と女性はインターネットの婚活サイトを通じて知り合い、5月の大型連休明けごろに出会った。翌日から徐容疑者の自宅で同居を始め、約2週間が過ぎた事件前日の5月22日夜、交際をめぐって口論になったとみられる。

続きを読む

関連ニュース

【衝撃事件の核心】3歳児をウサギ小屋で虐待死させた鬼畜夫婦 おむつ姿で“エサ”は2~3日に1回

「ニュース」のランキング