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【衝撃事件の核心】3歳児をウサギ小屋で虐待死させた鬼畜夫婦 おむつ姿で“エサ”は2~3日に1回 他の5人は溺愛しながらなぜ…? 

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【衝撃事件の核心】
3歳児をウサギ小屋で虐待死させた鬼畜夫婦 おむつ姿で“エサ”は2~3日に1回 他の5人は溺愛しながらなぜ…? 

 児童相談所(児相)に「次男の姿が見えない」と情報が寄せられたのは26年5月14日。2日後、児相はアパートに立ち入り調査に入ったが、布団で寝ていた6人の子どもの頭の数を確認しただけで、顔までは見なかった。この時点で玲空斗君は死亡していたとみられる。“頭数”が合致していたのは、忍被告らが調査の約2カ月前にインターネットで購入した身長約100センチの人形に布団をかけ、玲空斗君が生きているように偽装していたからだった。

 警視庁は同6月、玲空斗君の児童手当などを不正受給したとして忍被告らを詐欺容疑で逮捕。当時、忍被告は「児童手当の受給額が減ってしまうので死亡を届けなかった」と供述していた。一方、別の罪に問われた裁判で、玲空斗君の死を隠した理由を問われると「(虐待が発覚すると)子供が施設に入れられてしまうと思った」とも説明していた。

 家族の離散を恐れながら、その一員を自らの手で死に至らしめた両親。河口湖周辺には「家族全員で行った」などと供述しているという。皆で玲空斗君を見送ろうとしたのか、それとも…。“真実”はいつ語られるのだろうか。

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