産経ニュース

女児誘拐未遂の群馬県警巡査 「巡回で女児に会った」 巡回カードで名前確認

ニュース 事件

記事詳細

更新


女児誘拐未遂の群馬県警巡査 「巡回で女児に会った」 巡回カードで名前確認

 群馬県の交番勤務の警察官が同県吉岡町の小学4年の女子児童(10)を誘拐しようとした事件で、群馬県警は19日、未成年者誘拐未遂容疑で逮捕された同県警渋川署地域課巡査、秋山暢大(のぶひろ)容疑者(24)が「昨年12月中旬、女児の自宅を巡回連絡で訪れた際、たまたま女児と会って名前と顔を把握した」と供述していると明らかにした。

 県警によると、秋山容疑者は昨年12月14日、女児の自宅の巡回連絡で帰宅した女児と会い、住民の氏名や家族構成などが記載された「巡回連絡カード」で名前を確認した。

 秋山容疑者は「(12月14日に)初めて女児と会った」と供述しているという。女児は昨年12月以降、パトロール中の秋山容疑者を5、6回見かけたと話しており、秋山容疑者も「パトロールで5回ぐらい会った」と話しているという。

 「巡回連絡カード」は緊急時の連絡に役立てるとして、交番の警察官が地域住民の自宅を訪問し、家族の名前や勤務先などを記入するよう求めている。

 秋山容疑者は女児が住む地域を管轄する同町の交番に勤務し、女児を連れ去ろうとした際には女児の名前を呼んで話しかけていた。

「ニュース」のランキング