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【衆院選2014】「田母神票」が別人の票に? 「不正では…」ネットの動画で騒然、真偽は?

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【衆院選2014】
「田母神票」が別人の票に? 「不正では…」ネットの動画で騒然、真偽は?

YouTube」に投稿された、公明党の太田昭宏氏と次世代の党の田母神俊雄氏が立候補した選挙区の開票の様子を録画した動画=18日(「YouTube」から、松本健吾撮影)

 12月14日の衆院選で、東京12区の足立区の開票作業の様子を撮影した動画がインターネット上に拡散し、物議を醸している。動画には、次世代の党の田母神俊雄氏(66)の票の上に、公明党の太田昭宏氏(69)らの票が重ねられて束ねられる様子が映されている。ネット上では「不正ではないか」などの書き込みで盛り上がっているが、足立区選挙管理委員会は「機械による自動集計前の作業の一つ。不正でも何でもない」と説明している。

手品? トランプ?? いいえ、「開票スタッフの手元」です!

 問題の動画は、15日に動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップされた。撮影者の説明によると、東京都足立区の「竹の塚体育館」で14日午後8時50分から開始された東京12区の開票作業の様子を、2階の参観人席から撮ったという。

 作業する職員の手元を約50秒にわたり撮影。田母神氏の名前が一番上に書かれた票の束の上に、太田氏の票が1枚乗せられ、さらには、共産党の池内沙織氏(32)らの票も乗せられていく様子が確認できる。

 撮影者による解説などはなく映像のみだが、《手品?トランプ?? いいえ、開票所の「開票スタッフの手元」です!》と、不正をうかがわせるようなタイトルが付けられた。

 17日夕には再生が25万5000回を超え、ネット上に動画が拡散。

 《(最終的に一番上になった)○○氏に束の全部が集票された》《ずさんな集計作業だ》などとする書き込みが相次いだ。

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