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「『傷が付いたアナウンサーを使える番組はない』と内定取り消され…」 ホステスアルバイトの大学生VS日テレ訴訟 第1回口頭弁論

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「『傷が付いたアナウンサーを使える番組はない』と内定取り消され…」 ホステスアルバイトの大学生VS日テレ訴訟 第1回口頭弁論

 東京・銀座でのクラブホステスのアルバイト経験を理由にアナウンサー職の内定を取り消したのは不当として、大学4年の笹崎里菜さん(22)が日本テレビに27年4月から就業できるよう地位確認を求めた訴訟の第1回口頭弁論が14日、東京地裁(芝本昌征裁判官)であった。日テレ側は請求棄却を求めたが、具体的主張は次回以降に行うとした。

 笹崎さんの代理人は「地位確認に関する仮処分申し立ても検討したが、日テレ側から『仮処分決定が出たとしても命令には従わない』とされ、提訴に至った。裁判所には(就職予定の)来年4月までの救済を求めたい」と述べた。

 訴状によると笹崎さんは、昨年9月、日テレ主催の「アナウンスフォーラム」に複数回参加。その中で、平成27年度のアナウンサー内定を文書で通知された。今年に入り笹崎さんが銀座のクラブでの短期アルバイト経験を日テレに伝えると、「傷が付いたアナウンサーを使える番組はない」などと、5月に内定を取り消されたという。

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