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【御嶽山噴火】衝突時速300キロ 山頂に降った噴石

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【御嶽山噴火】
衝突時速300キロ 山頂に降った噴石

屋根に穴が開いた神社には、資材などを引きずったと見られる跡や、足跡などが残る=2日午前8時14分、長野・岐阜県境(本社ヘリから、門井聡撮影)

 御嶽山の噴火では、死亡確認された47人のうち46人が、噴石が頭や体にぶつかったことによる損傷死だったことが、長野県警の検視で分かった。東京大地震研究所の金子隆之助教(火山地質学)の分析によると、山頂付近では直径10センチ以上の噴石が時速300キロ弱のスピードで多数降り注いだとみられるという。

 金子助教は、噴火翌日の9月28日にヘリコプターから撮影した御嶽山の画像を分析。噴石でできた穴の分布状況を調べた。

 その結果、穴は噴煙の流れと同様、火口から北東に向けた方角に分布。火口から約500メートルの範囲で直径10センチ以上とみられる噴石による穴が、4メートル四方当たり平均10個以上確認された。さらに、火口から1キロ先でも直径50~60センチの大きさの穴が確認できたという。

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