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【ASKA被告判決】ヒットメーカー、疲れた表情で傍聴席に一礼

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【ASKA被告判決】
ヒットメーカー、疲れた表情で傍聴席に一礼

 黒いスーツとネクタイ、黒縁の眼鏡という地味な服装で、裁判官席の脇にある入り口で一礼し入廷したASKA被告。直立不動で判決言い渡しに耳を傾けるヒットメーカーは終始、疲れたような表情を浮かべていた。裁判官の説諭が終わり閉廷が命じられると、傍聴席に向かって深々と頭を下げた。

 この日の一般傍聴席21席に対し希望者は1074人と、いまだに注目を浴びる被告。ただ、今後の活動については不透明だ。公判で自分の職業を「歌手」と述べたものの、これからの音楽活動について「今は何も考えられません。とにかく治療に集中することが大事」とするにとどめた。この言葉通り、7月に保証金700万円を納付して保釈された後は、施設で薬物依存の治療を続ける。また、CHAGE( チャゲ ) and ASKAのファンクラブは8月末に活動を休止した。

 一方、共犯として逮捕され、覚せい剤取締法違反罪に問われた知人の栩内(とちない)香澄美被告(37)は、無罪を主張。栩内被告は自分の毛髪などから覚醒剤成分が検出されたことについて、「鑑定が間違っているか、ASKA被告が自分に使用した」などとしているが、ASKA被告の主張は「栩内被告に使用したことはない」と食い違っており、裁判所の判断が注目される。

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