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ASKA被告に懲役3年、執行猶予4年 東京地裁判決

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ASKA被告に懲役3年、執行猶予4年 東京地裁判決

 覚醒剤と合成麻薬MDMAを使用したなどとして、覚せい剤取締法違反(所持、使用)罪などに問われた歌手のASKA(アスカ)=本名・宮崎重明=被告(56)の判決公判が12日、東京地裁で開かれた。植村幹男裁判官は懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。

 起訴状によると、ASKA被告は、5月に東京都内などで覚醒剤やMDMAを使用したほか、都内の自宅で覚醒剤などを所持していたとしている。

 ASKA被告は先月の初公判で起訴内容を認め、覚醒剤を「我慢できない恐ろしい薬。止められない」などと表現。今後については「(薬物の入手先として)連絡を取れそうな人は(携帯電話から)全部削除します」と更生を誓うとともに、音楽活動については「今は何も考えられません。主治医の指導を受けて、とにかく治療に集中することが大事だと思っています」と述べていた。

 また、ASKA被告とともに逮捕され、同法違反罪に問われた知人の栩内(とちない)香澄美被告(37)については「大事な人」とした上で、「栩内被告に薬物を使用したことはない」とも述べている。

 一方、栩内被告は自身の公判で無罪を主張。栩内被告の尿などから覚醒剤成分が検出された鑑定結果について、「鑑定が間違っているか、ASKA被告が自分に使用した」などとし、ASKA被告と食い違っている。

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