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【衝撃事件の核心】誰も女児を救えなかったのか… 東京・渋谷の生後3カ月女児虐待死事件 「苦しむのがエクスタシー」少女Aの異常な心境

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【衝撃事件の核心】
誰も女児を救えなかったのか… 東京・渋谷の生後3カ月女児虐待死事件 「苦しむのがエクスタシー」少女Aの異常な心境

 生後3カ月の女児が殺害された部屋は、同居する女たちが女子高生を装ってマッサージする「JKリフレ」に使われていた。警視庁に8月、殺人容疑で逮捕されたのは、18歳の少女A。デリバリーヘルスで働いていた母親から女児を預かり、別の18歳の少女Bと一緒に虐待を繰り返していたとみられ、最後は命までも奪った。Aは虐待行為に「苦しんでいるのを見てエクスタシーを感じた」と異常な心境を告白。女児に救いの手をさしのべる大人はついに現れなかった。(荒船清太)

通報まで3時間、虐待写真を遺棄…「殺すようなことはしていない」

 救急隊員が駆けつけたとき、女児はすでに冷たくなっていたという。

 昨年11月1日午前10時20分ごろ、東京都渋谷区道玄坂のマンション6階の一室から女性の声で、「子供が呼吸をしていない」と119番通報があった。救急隊員が駆けつけた室内に母親(21)はおらず、同居していたいずれも18歳の少女AとBの姿だけがあった。

 当初の2人の説明では、Aが女児と一緒に寝ていたところ、Bが同9時半ごろに帰宅して女児が呼吸していないのに気付いて119番通報したという。

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